一人暮らしでハムスターを飼うための費用は?準備や注意点もご紹介します
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一人暮らしでハムスターを飼うための費用は?準備や注意点もご紹介します

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一人暮らしでハムスターを飼うための費用についてご紹介します。
ハムスターをお迎えする前に、準備しておくものや注意点をしっかりと確認しましょう。

一人暮らしでハムスターを飼うために準備すること

ハムスター

こんにちわ!ジャンガリアンハムスターくるみ(@walnut1010)のママ、みぃです

私は一人暮らしの頃からジャンガリアンハムスターのくるみを飼っています。
仕事から疲れて帰ってきたときに、くるみの可愛い姿を見ると毎日癒されます
いまは旦那の方がくるみを溺愛していて、くるみの朝ごはん係はパパの役目です(笑)

家に帰って迎えてくれる人もいない、話し相手もいないから寂しい、せめて癒しがほしい…そんなとき、一人暮らしでも飼いやすいペットがハムスターです。
もちろん、安易に飼いやすいと言ってもハムスターだって尊い命です。
小さくても、人間と同じ大事な命に変わりはありません。
最期まで責任を持って飼育できないのであれば、お迎えする資格はありませんよね。

本やネットで事前に情報を収集したり、ハムスターを飼育されている方や、ペットショップの店員さんに相談することも大事です。
一人暮らしでも飼えるんだ!と安易に考えず、まずは飼育環境を整え、飼育方法や注意点などをしっかりと確認してからハムスターをお迎えする準備をしましょう。

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ハムスターの飼育にかかる費用

ハムスターの飼育にかかる費用をご説明していきます。

個体の費用

まずは個体の費用がかかりますね。
ハムスターの種類、年齢にもよって変わってきますが、以下が個体の相場費用です。

  • ジャンガリアンハムスター 1,000円前後
  • カラーハムスター 1,000円〜2,000円前後
  • キンクマハムスター 1,000円〜2,000円前後
  • ゴールデンハムスター 1,000円〜2,000円前後
  • ロボロフスキーハムスター 2,000円前後
  • キャンベルハムスター 2,000円〜4,000円前後
  • チャイニーズハムスター 3,000円〜4,000円前後

ちなみに我が家のジャンガリアンハムスターのくるみは、ホームセンターで1,800円でした。

お迎えする前の初期費用

ハムスターをお迎えするために最低限必要なものは、以下の通りです。
予め揃えておく必要があるので、初期費用がかかりますね。
実際に私が飼育しているくるみが愛用しているものを並べると、合計7,107円になりました。

上記はジャンガリアンハムスター用なので、他の種類のハムスターをお迎えする場合は購入前にサイズをよくご確認ください。
ちなみにくるみはペットショップにいた頃から野菜で水分を取っていたため、給水器に関しては使っていませんでしたので、安くて口コミがいいものを載せました。
また、ペレットに関しては初めはペットショップで与えていたものと同じものを購入しましょう。

ペットショップやホームセンターより、ネットで注文する方が安く済む場合もあります。
私はいつも、ペット関連グッズはCharm 楽天市場店さんで買い揃えています。
5,980円以上で送料無料なので、必要なものはまとめ買いをするのがおすすめです。

温度管理の費用

後述しますが、ハムスターの飼育には温度管理が重要です。
夏は基本的にエアコンは付けっぱなし、冬は専用のパネルヒーターなどを敷いてケージ内を暖める必要があります。
夏と冬は温度管理費として電気代がかかることを理解した上でハムスターをお迎えしましょう。

2023年現在電気代が値上がりしているため、27℃の冷房をつけっぱなしにして1Rでも月1万円程度かかると思っていた方がいいでしょう。
冬は専用のパネルヒーターがあれば、暖房をつけっぱなしにする必要はありません。

上記に加え、ケージをダンボールで囲うなどの防寒対策をしましょう。

毎月の消耗品費

ケージや回し車などを一通り揃えたら、電気代以外にかかる消耗品費は以下の通りです。
もちろんこちらは一例になりますが、合計1,451円です。(おやつはもっと安いものがたくさんあります)

これらはまとめ買いをしておけば、毎月必ず購入しなければならないわけではありません。
例えばトイレ砂で言うと、私の場合は半年に1回程度、7〜8袋まとめ買いをしています。

また、ペレットの他にキャベツやブロッコリーなどハムスターの好きな野菜もあげましょう。
一人暮らしではなかなか使いきれない野菜も、ハムスターと分ければ一石二鳥とも言えますね。

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一人暮らしでもハムスターが飼える理由

ハムスター

ハムスターはなぜ一人暮らしでも飼えるのでしょうか?
その理由をご説明していきます。

食事は1日に1回

ご存知の方も多いと思いますが、ハムスターのほっぺには頬袋があり、そこにエサを蓄えて、自分の好きなときに頬袋から出して食べます。
巣箱に貯蔵する習性もあるので、規定の量を毎日きちんとあげていれば、食事は1日1回で大丈夫なんです。
エサ箱のエサがすぐなくなるから足りないのかな?と不安に思ってしまいますが、頬袋や巣箱に貯め込んでいるだけなので、与え続ける必要はありません。

ちなみに私は敢えてエサの量を半分ずつにして、食事を与える時間を1日2回に分けています。
朝仕事に出かける前と夜寝る前に、くるみと触れ合う時間を作るためです。

鳴き声や騒音がしない

ハムスターと言ったら、回し車でカラカラ回っているイメージがありますよね。
なんと、ハムスターは回し車で1日平均5~20kmも走っているそうです。
回し車は昔は音がうるさく、夜になるとハムスターが走り続けるため、気になって眠れないという方も多かったかもしれません。
ですが、現在はサイレントホイールというものが販売されており、ハムスターが回し車を回していてもとても静かです。

夜うるさくて眠れないということはありませんし、壁が薄いアパートなどでも近所迷惑にならないので安心ですね。
サイレントホイールの大きさは、ハムスターの種類や成長に合わせて変えてあげるといいでしょう。
また、ハムスターはよっぽどのことがなければ基本的に鳴かない生き物です。
犬や猫のように鳴き声が近所迷惑になることはないので、その点も心配いりません。

散歩の必要がない

ハムスターは犬や猫と違って散歩の必要がないのも、飼い主にとっては嬉しいポイントです。
ただし、ハムスターの種類によってはお部屋の中を散歩させる部屋んぽ(部屋の中を散歩させること)が必要なハムスターもいます。
ジャンガリアンなどのドワーフハムスターは、ある程度ケージの大きさがあり、ケージ内が充実していれば外への興味を示しません。
少なくとも45cm以上、可能であれば50〜60cmのケージを用意してあげましょう。

我が家のくるみもケージの外へ出たがらないし、ケージから出すとすぐに帰りたがります(笑)
これは、ケージの中が自分の生活環境だと認識しているからです。

好奇心の強いゴールデンハムスターやキンクマハムスターは、ケージの外へ出たがるので部屋んぽの時間が必要になってきます。
部屋の中を自由に散歩させてしまうと、壁や床はもちろんですが、電源コードなどを齧ってしまったり、感電やケガの恐れがあります。
部屋んぽが必要な種類のハムスターを飼育する際は、市販のサークルなどで囲った範囲内を散歩させるといいでしょう。

また、落ちているゴミなどを頬袋の中に詰め込んでしまう可能性もあるので、床を清潔にしておくことも大事ですね。

1泊2日の旅行ならお留守番でも大丈夫

ハムスターは日帰りはもちろん、1泊2日の旅行ならお留守番させても大丈夫です。
出かける前にトイレを清潔にし、2日分のごはんとおやつを置いておきましょう。
どうしても2日以上家を空けなければならない場合は、誰かに預かってもらうしかありません。

私の場合、2日以上家を空けなければならないときは、くるみを専用のキャリーバッグに入れて実家に連れて帰り、母に預かってもらいます。

電車で1時間以内なので可能な範囲ではありますが、ハムスターにとっては非常にストレスなので、くるみには本当に申し訳なく思います。
ハムスターをお迎えする前に、旅行や出張などで家を空けるときの預け先を考え、予めお願いしておく必要がありますね。

ハムスターを飼育する際の注意点は?

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ハムスターを飼育する際の注意点を見ていきましょう。
ハムスターはストレスに非常に弱い生き物で、ストレスで死んでしまうこともあります。
快適な環境を整え、まずは飼育方法や注意点を理解することが大事です。

基本的には懐かない

ハムスターは縄張り意識が強く、単独行動する生き物です。(多頭飼いはやめた方がいいです)
基本的には懐かないと言われていますが、手の匂いを覚え「ごはんをくれる人」という認識から飼い主の存在を理解します。
人間には懐くというよりも「慣れる」と言った方が正しいかもしれませんが、きちんとお世話をして優しく話しかけていれば、飼い主の声や呼びかけに反応してくれるかもしれません。

可愛いので構いたくなる気持ちはもちろん分かりますが、触り続けたり撫で回したりすることは、ハムスターにとってはストレスです。
寝ているときにムリヤリ触って起こしたりすることは絶対にやめましょう。

ハムスターは夜行性ですが、一緒に生活をしていると飼い主の生活リズムとハムスターの生活リズムがだんだん合ってくるようになります。
毎日ぴったり同じ時間にというのは難しいですが、ごはんやおやつの時間をある程度決め、触れ合いの時間を作るといいでしょう。

おやつを与えすぎない

ハムスターといえばひまわりの種というイメージですが、ひまわりの種は主食ではなくおやつです。
人間で例えるとチョコレートやポテトチップスのようなものでしょうか…食べ始めたら止まらなくなりますよね。
ですが、毎日食べ続けていたらもちろんブクブクに太ってしまいますし、ハムスターの健康にもよくありません。
肥満は病気の原因にもなってしまうので、ひまわりの種に限らずおやつの与えすぎには注意しましょう。

あげすぎるとおやつの美味しさが忘れられなくなり、ごはんを食べてくれなくなります。
なぜなら、ハムスターの主食であるペレットは栄養バランスが優れていても、おやつのようには美味しくないからです。
あくまでも主食はペレットなので、可哀想ですがおやつの味をあまり覚えさせないようにしましょう。
大好きなおやつをたくさんあげることができないのは、ハムスターに1日でも長生きしてほしいという人間のエゴかもしれません。
ですが、おやつの食べ過ぎで肥満や病気になって、大事なハムスターが苦しむことになってしまったら、その方がよっぽど可哀想ですよね。

ペレットはいろいろな種類があり、個体によって好みは様々です。
そのペレットを気に入ってくれたからと言って、一生同じペレットを食べ続けてくれるわけではありません。
必ず飽きて食べてくれなくなるタイミングがあるので、ペレットを変更しなくてはならないのですが、その子の好みに合うペレット探しは意外と苦戦します…。

くるみは赤ちゃんの頃から10ヶ月ぐらいまで、ずっとイースターさんのハムスター セレクションプロ メンテナンスを食べていました。

随分長い間気に入ってくれていましたが、突然飽きたようでまったく食べてくれなくなりました(笑)
現在は日本ペットフードさんのヘルシープレミアムを食べていますが、こちらも最近になって飽きてしまったようです…。

ネットの口コミなどを見て、ハムスターの気に入るペレットを色々試してみましょう。

温度管理が重要

ハムスターは汗をかきません。
そのため匂いが少ないのは飼育する際のメリットと言えますが、その分体温調節が苦手な生き物です。
体温が低くなると疑似冬眠に入り、そのまま死んでしまうこともあります。
必ず専用のパネルヒーターなどをケージの下に敷き、誤って電源を切らないように気をつけましょう。

また、前述の通り夏はクーラーを付けっぱなしにする必要があります。
冷却グッズで対応する方もいますが、今の日本の夏は人間と同じように、ハムスターにとっても非常に過ごしにくいと思います。
扇風機や冷却グッズだけでは猛暑を乗り切れるか不安ですし、私なら「くるみ大丈夫かな?暑くないかな?」と毎日気が気じゃなく仕事も手につきません(笑)
ハムスターにとって過ごしやすい温度は20~26℃と言われていますので、必ず意識して気をつけてあげましょう。

個体によって性格が違う

ハムスターも人間と同じように、1匹ずつ個性があります。
人間に慣れやすい子もいれば、臆病な子、すばしっこい子、のんびり屋さんな子、いろいろですね。
飼育本やネットに書かれている情報がすべてではありません。
その子の性格を理解して、ゆっくりと信頼関係を築いていくことが大事です。

近くの病院を探しておく

ハムスターは、動物病院ならどこでも診てくれるわけではありません。
ハムスターをお迎えする前に、小動物を診てくれる動物病院を予め探しておく必要があります。ハムスターは体が小さいですから、風邪や病気にかかると死に直結してしまう場合もあります。なにかあったときに、すぐに診てもらえる動物病院を探しておきましょう。

お別れするときのことを考えておく

考えたくはありませんが、ハムスターの寿命は2~3年です。
ハムスターが感じている時間の進み方はとても早く、人間にとっての4時間=ハムスターにとっての1日だそうです。
いつかお別れしなきゃいけない日のことを考えておかなくてはなりません。
実家にお庭があれば土葬も可能ですが、マンションやアパートですと土葬はできませんよね。
当たり前ですが、マンション共用部の花壇などに埋めることは絶対にやめましょう。
最近ではハムスターの火葬をしてくれるところもありますので、事前にチェックしておきましょう。
近年では、プランター葬という方法もあるようです。
いつか必ず訪れてしまうその日のために、ハムスターの最期のことを考えておくのはとても大事なことです。

【追記】

2020年2月16日、くるみがお空へ旅立ってしまいました。
プランター葬をした記録を残しましたので、同じように辛い想いをされた方へ。
少しでもご参考になりましたら幸いです。

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一人暮らしでハムスターを飼うための準備【まとめ】

ハムスター

以上、一人暮らしでハムスターを飼うために必要な準備や注意点でした!
いかがでしたでしょうか?

一人暮らしでもハムスターを飼えるのと同時に、ハムスターを飼育するのは簡単ではないこともご理解頂けたかと思います。
また、ペット禁止と謳っているマンションでも、ハムスターならOKという場合もありますので、まずは不動産屋さんや大家さんに相談してみましょう。
ハムスターの一生はとても短いですし、飼い主はペットを選べますが、ペットは飼い主を選べません。
この家に来てよかった!とハムスターに思ってもらえるように、毎日しっかりお世話をして、少しずつ信頼関係を築いていきましょう。
ハムスターの愛くるしい姿に癒されて、一人暮らしがより楽しいものになるといいですね

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